海底プラットフォームにおける浸食の問題を解決

IMI CCIが海底プラットフォームにおける弁の浸食の問題を解決

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お客様:海洋ガスプラットフォーム地域:アジア

課題

アジアのあるガスプラットフォームでは、既存の注水ポンプの排水弁およびリサイクル弁で深刻な内弁の浸食の問題を抱えていました。その原因は大幅な圧力低下と流体に含まれる砂粒でした。

その結果、弁のメンテナンスを頻繁に実施しなくてはならず、遠い海洋プラットフォームということもあって多大なコストがかかっていました。​

解決方法

IMI CCI Valve Doctors®がプロセス条件の詳細を算出したところ、大幅な圧力低下のために内弁出口の速度とキャビテーションが高くなっていました。プロセス流体に浸食性の高い砂粒が含まれていたことも、問題のさらなる悪化を招いていたのです。IMI CCIのチームはお客様と包括的な話し合いを重ねるとともに、固有の制約をはじめとする既存の問題を慎重に分析しました。チームが推奨したソリューションは、2基の弁をカスタム設計の100D DRAG®弁に置き換えることでした。新しい弁には、既存の弁の面間寸法に見合う炭化タングステンの内弁も含まれていました。弁で使用されるDRAG®ディスクスタックは、内弁出口の速度をISAガイドラインの定める23m/s(75フィート/s)未満に抑える15段階の減圧装置を備え、弁のキャビテーションの問題も解消します。炭化タングステンを用いた内弁なら、流体に含まれる砂による浸食を防ぐことができます。既存の配管レイアウトに合うように、弁のひとつはグローブタイプの本体を使って構成されました。特別に設計されたシアバスケットを追加することで、このタイプの本体に発生しがちな砂による本体の浸食を防ぐ仕組みになっています。
IMI CCI DRAG®弁を設置することにより、両方の用途における弁の耐用年数は、既存の弁と比較して4~5倍となる見込みです。この注文がきっかけとなって、プラットフォームのオーナーとの間で関連プラットフォームのいくつかの弁を交換する話が持ち上がりました。​

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