製紙工場のポンプ再循環弁の置換

IMI CCI、ブラジルの製紙工場における競合他社製のポンプ再循環弁に代わる製品の納入契約を獲得

​​お客様:製紙工場​
地域:南北アメリカ

課題

IMI CCIはこのお客様と10年にわたって取引があり、設置したIMI CCIタービンバイパスシステムのメンテナンスを請け負っています。この関係があるため、お客様の製紙工場で操業停止を計画する際、IMI CCIのチームは過酷なサービスについてのセミナーを開催し、役に立ちそうなコージェネレーション(熱電併給)におけるクリティカルアプリケーション向けの新しいIMI CCIソリューションをいくつか紹介しました。セミナーの最中、お客様は供給ポンプリサイクル弁の既存の最小流量弁で抱えている問題について説明しました。バルブに漏れが発生し、内弁とシート、本体に深刻な浸食が起きていて、バルブの頻繁な交換とメンテナンスが必要でした。

解決方法

IMI CCIのチームは、内弁出口の速度が制御されておらず高いため、キャビテーションが発生していることが浸食の原因だという結論に達しました(浸食は速度の3乗または4乗に比例)。そして、バルブに浸食があると確実な遮断ができなくなります。いったん漏れが発生すると、高圧で高速の液体によってシート表面と内弁、バルブ本体にワイヤードローと 

キャビテーションによる破損がただちに置きます。実績のあるIMI CCIの100DR設計がお客様に提案されました。これは、バルブ作動時に液体の速度を50フィート/秒(15m/秒)未満に抑えると同時に、閉じた状態でMSS-SP-61遮断弁による確実な遮断を実現します。液体の速度は18段階のDRAG® ディスクスタックで制御します。内弁にはごみによる破損、局所速度による破損を防ぐ機能のほか、効果的なプラグ/スタックシールが備わっています。確実な遮断を達成するため、アクチュエータからの高い力とプラグおよびシートリングの材質を組み合わせています。お客様はこの新しいソリューションを採用して、毎年大幅なコスト削減を見込んでいます。

販売に関するお問い合わせ

南北アメリカ

imiccisales.americas@imi-critical.com​​​

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