蓄積する氷の問題を解決

LNG施設で蓄積する氷の問題を解決

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お客様:LNGプラントオペレーター
地域:南北アメリカ


課題

このプラントオペレーターは、プラントにおけるプロセス変更によってディスクスタックに氷ができ、バルブの流量(Cv)の低下につながっていると考えていました。時間が経つにつれてバルブの流量が下がり続け、ストロークが増えて生産に影響が出ていたのです。暫定的な措置として、ユニットを停止してバルブが使用時の温度に戻ってから再始動していました。これでは生産に影響が出るため、このやっかいな技術的問題に対する迅速な解決策が求められていました。IMI CCIはオペレーターと古くから関わりがあったため、解決策を講じることになったのです。  ​

解決方法

IMI CCIは、問題を分析して解決策を提案するため経験豊富なバルブドクターを1人派遣しました。
他のLNGで同じような問題を解決した経験のあったIMI CCIは、ハイブリッドのケージ設計を提案しました。これは、より大きな流路を持つディスクスタックを底部に、氷ができるのを防ぐために座ぐり穴をあけた抗水和ケージを上部にそれぞれ配置するというものです。
LNG施設の経験を活かし、IMI CCIはわずか2日で技術的推奨案と見積りを提出しました。技術には実績と信頼性があったものの、バルブの設計には現場の正確な運転環境に合わせるため高度なカスタマイズが必要でした。 
お客様から数日のうちに注文が確定し、予定されたプラントの停止に合わせて5週間で新しい大型流路のディスクスタックと抗水和ケージが納入されました。 
IMI CCIの技術的な専門知識に加え、新しい部品が短期で納品されたことで、このプラントは生産能力を落とすことなく、高負荷でより長期にわたる運転が可能になったのです。​

販売に関するお問い合わせ

南北アメリカ

imiccisales.americas@imi-critical.com​​​

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