パルプ・製紙工場の減温に関する課題に特化したソリューション

IMI CCI、部門全体のリソースを活用してお客様の問題を解決

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お客様:パルプ・製紙工場

地域:ヨーロッパ

課題

あるヨーロッパのパルプ・製紙工場では、新しい蒸気タービンを追加した後、工場の安全性を確保するためHAZOP(危険および運用性の調査)を実施しました。この監査で、特定の重要なバルブに対するSIL2リスク削減の条件と始動時における蒸気の有効な温度制御の必要性という2つの重要なポイントが明らかになりました。これにより、膨大なレンジアビリティに対応しつつ低い流量(速度5 m/s未満)で効果的に機能する減温器とバイパスステーションが必要になりました。
こうした変更の重要性に加え、要件を満たすために必要な新しいバルブと減温器の数を考慮して、この工場では既存のサプライヤ以外にも目を向けることにしました。​

解決方法

お客様のニーズを把握したIMI CCIのチームは、工場の要件を見極めるため詳細な分析を開始しました。さまざまな課題をよく理解するために複数の施設を訪れた結果、IMI CCIのチームは、減温の課題に対応するソリューションを推奨しました。その内容は、流量が高いときに通常の方法で水を注入し、流量が低い場合には蒸気で注入するというものでした。IMI CCIはそのBTG技術に関する深い経験と実績に基づいて、プロセス バイパス ステーション向けにDA90-SE減温器を備えたVLB弁を、プロセスの減温には単独のDA90-SE過熱低減装置​​​​​​​をいくつか使用することを提案したのです。 
減温器だけでなく、IMI CCIは客様のシステムプロセス設計に対応するため、HYDAC油圧ユニットとIMI BoppよびReutherの安全バルブ技術、さらなる流体解析を含む統合パッケージソリューションを提供しました。 
IMI CCIが提供したハードウェアの高いレンジアビリティを利用して、お客様は始動時だけでなく、部分的負荷を含む運転の柔軟性を獲得。これにより、パルプおよび紙の生産量が向上し、収益が伸びることになります。​

ダウンロード​​

英語:​ IMICCI_CS01073.01-19en_AW_Dig.pdf

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